おままごとにっき
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第206夜 番外編 マリアの視線 その2
本編の感想です。

読み終わった直後に呟いたセリフは、「その手があったか」でした。
まさかここに来るなんて、全く予想してなかった!
意外だけどこれは個人的に嬉しいダイゴさん!

↑一発変換したらこうなった。
これだから私の使うパソコンってやつは・・・。
前もあっただろこの誤変換。
この状況が一番の大誤算だよ全く。


【第206夜 番外編 マリアの視線 その2】


●表紙について補足

そういやこれの1つ前の記事で、『アレンが団服じゃなくなった』と書いたけど、よくよく見ると、アレンが着てるコートのボタンって黒の教団のボタンですよね。
エクソシストの団服とはちょっと違う感じではあるけど、一応これも教団服なのか。
これが今後のアレンの衣装になると踏んでるんだけど、教団のボタンが凄く気になるなぁ。
この表紙を見てるだけで続きがめちゃくちゃ気になる。


──────────


●あらすじ

「じゃ 行くわ」
「あの・・・ お世話になりました!」

大きな荷物を抱え、クロスと子供時代のアレンは、マザー宅から旅立とうとしていた。
バーバに励まされ、笑顔で答えるアレンに、マザーも別れの言葉をかける。

「じゃあな アレン・ウォーカー」

マザーから呼ばれた名に、アレンは戸惑い表情を見せた。
『ウォーカー』
それは、マナの名前であり、自分の持つ名ではない。
家族でもないのに自分がその名を名乗るのはおこがましいのではないか。
そう言って俯くアレンに、クロスがポツリと独り言の様に呟いた。

「"歩く人(ウォーカー)" いいんじゃねぇか? "歩く人(ウォーカー)" おまえにピッタリだろ」

それは村が菜の花で染まる暖かい日和のこと。
マザーはクロスの後ろ姿を眺めながら、幾度と見送ってきた彼の後ろ姿が、妙に目に焼き付くのを感じた。

「アレン・・・ ウォーカー・・・」

アレンが赤くなりながら、確かめるようにゆっくりとその名を口にする。
マザーはこの時、ある"予感"を感じていた。


バーバの騒がしい声で、そんな懐かしい夢から現実へと引き戻されたマザー。
どうやら椅子に座ったままうたた寝していたらしい。
ドタバタと賑わしく駆け寄ってきたバーバは、マザーの前に一枚の子供服を差し出した。

「ジャーン!! アレンのピエロ服ぅ~~~!! ちッッッちゃくって可ぁ~愛いなぁ~~~ッ!!」

マザーに言われてクロスの部屋を整理していて見つけたとバーバは言う。
ピエロの衣装を身につけたバーバが、サーカスの小道具などを広げていく。
昔を懐かしみながら、アレンのピエロ芸が見たかった、アレンとピエロの舞を舞う夢を見ていたと楽しそうに語るバーバに、マザーもまた昔を思い出していた。


傷だらけでぐったりした子供を抱えたクロスがマザーの元へ来たのは、寒い雪の降る日の事だった。

大好きな人をAKUMAにした子供。
切り裂かれた左顔は真っ赤に腫れ上がり、はじめは顔も分からなかった。
激痛は一ヶ月以上続き、泣き叫びすぎてついには喉が潰れた。

しかし、それ以上に重症だったのは、彼の心。
食事にも手を付けず、一言も言葉を発せず、何かに脅えるように目を見開いたまま、一日中ベッドの隅に座ったまま縮こまり、動こうともしない。
毎日ただその繰り返し。
苛立ちを募らせるクロスは、マザーの前で家具にその怒りをぶつけた。

「相手はまだ子供なんだ おまえが食べさせてやんなよ」
「俺に女みたいにフーフーしてあーんしろってのか?」

怒りを更に募らせたクロスに、マザーは切り捨てるように言葉を投げかける。

「言っとくが、あたしゃあんたのパトロンであって、『14番目』の協力者じゃないんだからね」

だから、『14番目』の宿主の世話役はクロスである、と。

「三十年かけてやっとこさ見つけた宿主なんだろ 死んじまってもいいのかい?」

その言葉に、クロスの動きが止まる。
一瞬顔をしかめると、出て行こうとするマザーから視線を逸らした。

「あんな子供だと思わなかったんだ」

ネアが死んだのは三十年も前の話なのに、何故10歳そこらの子供が宿主なのか。
自分が宿主として想像していたのは、こんな子供ではなかった。
子供との接し方なんて自分には分からない。

「・・・でも マナの前に現れた『アレン』は あの子だったんだろう? それとも もっとクズ野郎が宿主だったらよかったのかい?」

クロスにすらまだ理解できていない感情。
マザーはそれを敏感に読みとった。
しかし、一方のクロスはまだ、その言葉の意味を理解出来なかった。


それからもクロスの奮闘の日々は続く。
アレンの着替えに、おねしょの始末。
食事を自ら作り、頑なに口を開こうとしないアレンへと食べさせようとする。
その間はタバコも止め、ひたすらにアレンを向き合おうとした。
疲れてテーブルに突っ伏したまま眠ってしまう事もあった。

それでもアレンは反応しない。
いつものようにベッドでうずくまったままのアレンを見つめ、クロスは呟く。

「そんなにマナが大好きだったか」

アレンからの反応はないが、構わずクロスは続ける。

「がんばれよアレン あいつの口癖・・・覚えてるか? "立ち止まるな" "歩き続けろ"」

アレンの脳裏に、懐かしい光景が浮かぶ。
ピエロの姿で客寄せをしていた大好きなマナ。
嬉しそうにマナに抱きつくあの頃の自分。
2人で笑い合ったあの日々。
思い出したマナの笑顔。

アレンの目には涙が浮かんでいた。


「アレンが喋った」

マザーの元へやってきたクロスが端的に呟く。
マザーはアレンの変化を喜び、お祝いに一杯飲もうというが、クロスは動こうとしない。

「マナみたいに喋るんだよ」

クロスは歪みそうになる表情を、必死に抑えているようだった。

「俺は マナと出会ってからのあいつもずっと見てきた あいつは生意気で捻くれてて マナとは正反対の口の悪いガキだったんだ!」

自分が求めていた変化はこんなものじゃなかった。
自分が世話してきた少年は・・・。
そう言いたげなクロスを、マザーは落ち着いた口調で宥める。

「・・・それで あの子が生きられるんならいいじゃないか いずれは『14番目』にのまれて消える器なんだろう? その時までマナの仮面(思い出)と一緒にさせてやってもさ 死人のようになるよりは少しは幸せだろうよ」

マザーの言葉が自分の気持ちとやっている事の矛盾点を刺激する。
それをかき消すようにクロスはワインを瓶ごと煽る。

「そうだな ネアが復活すりゃ あいつとはおさらばなんだ 『アレン』がどうなろうが知ったこっちゃねェか!」


そこまで思い出した所で、マザーはふとクロスとアレンに想いを馳せる。

(クロス・マリアン あんた まだ無事で生きてるかい?)
「アレンはもう『14番目』になって消えてしまったのかねぇ・・・」

アレンの服を見つめるマザーの脳裏に、クロスの言葉の後ろ姿が浮かんだ。
今頃2人はどこで何をしているのだろうか。

そんな中、教会の呼び鈴が訪問者の存在を告げる。
バーバが出てみると、そこにいたのはティムを連れ、ボロボロになったアレンだった。

「マザー 噂をすればなんとかだぁ」

嬉しそうにアレンを出迎えるバーバ。
久しぶりに会ったアレンが2人に笑顔を向ける。


(なにが 知ったこっちゃねェだ バカタレ)
(あんた 「アレン」をかわいがっただろう)
(でなきゃ こんないい瞳をしてるわけないさね)

(そんな予感がしたよ)



──────────


マザーとバーバが本編でも拝めるとは!
小説版知ってる人にしたら凄いサービスですね!
アニメでも出てきてたから、アニメ見てる人も結構知ってるだろうけど。

マザーは教会に住んでるクロス元帥のパトロンで、バーバがその使用人。
アレンがマナを破壊してから元気になるまで面倒を見てくれた人達。
そんな彼等の元からアレンとクロス元帥が旅立つシーンから今回はスタート。

とりあえず、最初のページにクロス元帥&子アレンがいて、思わず変な声出た。

お久しぶりなクロス元帥!
可愛すぎる子アレン!
子アレンが斜めがけの布に入れて持ってるデカティム!
初っ端からこんだけ素敵なセットが拝めるだなんて一体誰が予想しただろうか。
合体表紙であんだけ興奮させといて、本編で更に興奮させるとは流石星野先生。

でっかいティムとでっかい荷物持ってる子アレンの可愛さが犯罪級すぎる。
クロス元帥の腰辺りまでしか身長がないのがほんっと可愛い。
古Verのペンタクルも懐かしいですね!
こんな子がちょこちょこ歩いてきたら、思わず抱きしめて連れ去ってしまいそうだ。
クロス元帥はクロス元帥で相変わらず不良っぽくてカッコいいし、本当にごちそうさまでした(笑)


ところで今回のサブタイ『マリアの視線』。
このマリアって誰の事なんでしょう?
マリアと聞くと、クロス元帥の所持してたイノセンス・マリアを思い出すけど、今回は一切出てないし、個人的にはマザーの事なんじゃないかと思うんだけども。
今回は始終マザー視点だったしね。

マリアといえば、聖母マリア。
マザーはその名の通り、クロス元帥とアレンを『母』の様な視線で見てたんじゃなかろうか、なんて思う。
だから、そのマザー目線っていう意味で、『マリアの視線』なのかなと。

あんま深く考える必要はないのかもしれないけど、マリアって誰よとつい気になったもので。


話を本筋に戻して。
今回はまさかの『アレンがウォーカー姓を名乗り出した理由』が判明。
マザーから「じゃあな アレン・ウォーカー」と声を掛けられた直後のアレンの反応がこちら↓

アレン「いえ あの・・・ ウォーカーは・・・ マナの名前なので・・・ 僕は・・・ 家族でもないのに 僕なんかがおこがましいっていうか・・・ だから・・・」

マジっすかアレンさん。

ホントさ、初めて読んだ時は一体何言ってんだこの子はって思った。
特に『家族でもないのに』って部分。
アレンがマナを『父さん』って呼んでたし、皆に紹介する時も『養父』なんて言ってたもんだから、てっきりマナと旅してる頃からずっと『アレン・ウォーカー』って名乗ってたんだと思ってたよ!
この時期にその名前を呼ばれてそんな他人行儀に遠慮しちゃうって、じゃあ今までは一体マナと自分の関係を何だと思ってたんですかアレンさん。
義理とはいえ、親子だと、家族だと思ってたんじゃないんですか?
アレンにしたらマナは大好きな人で、父みたいな存在で、家族になりたいと思ってたけど、マナの口から直接そう言われた訳じゃないから、今までは自分から進んで名乗る事は出来なかったってだけならいいんだけど・・・。

小説3巻の内容から推測するに、もしかしたらマナは、最後までアレンを『赤腕と呼ばれてたあの少年』ではなく、『自分の傍にいる"アレン"という存在』として認識してたんじゃないか・・・なんて不安もあるんだよね。
それをアレン自身がこっそり感じとっていたとしたら・・・。
アレンがあんなにマナ大好きって言ってるのも、本当に好きって他に、マナの愛情を疑いたくない、疑い出したら全てが壊れてしまいそうで怖い、なんて気持ちもあったりして・・・なんて。

なんか考えだすと色々止まらなくなりそうなので、この辺の考察はここでストップしときます。


クロス「"歩く人(ウォーカー)" いいんじゃねぇか? "歩く人(ウォーカー)" おまえにピッタリだろ」

『ウォーカー・・・歩く人』ってのは、『立ち止まるな。歩き続けろ』っていうあのセリフからしてそうなんだろうとは思ってたんだけど、まさかクロス元帥が後押ししてたとは!
深読みし出すとキリがないんだけど・・・これってこの少年に言ってるんだよ・・・ね?
元々あのセリフはマナではなく、ネアのセリフだったってロードちゃんが言ってたから、クロス元帥はそれを知ってて『お前にぴったり』なんて言ったんじゃなかろうか・・・なんて。

いや、もしそうだったとしても、マザーがこの時のクロス元帥になんか色々予感を感じとってるっぽいし、少年アレンを励ます意味も込められてるはず!
この名前をアレンに与える=クロス元帥からの愛情だったと信じてる!

あと、マザーがこの時感じていた『予感』は2つあったのかな?
クロス元帥を見送るのはこれで最後になるのではないかという予感。
クロス元帥は最終的にアレンを見捨てられなくなってしまうのではないかという予感。
最後のセリフ的にそんな感じだよね。


マザーが見た懐かしい夢。
こんな時にそんな夢を見るなんて、マザーっては勘良いなぁ。

・・・と思ってたら、このタイミングでバーバが昔のアレンの服やらピエロ道具やらを発見。
マザーに言われてクロス元帥の部屋の荷物整理してて見つけたって事は、偶然ではない・・・のかな?
一体何故このタイミングでそれをしようと思ったのかが凄く気になる。
こんなものを今更見つけるって事は、今までずっと整理してなかったって事だよね?
それを整理しようとしてるって事は、マザーはクロス元帥があんな事になってると知って・・・?
うむむ・・・この辺もちょっと気になりますね。

考察はさておき。
子アレンがマナといる時に着てたあの服って、ピエロ服だったんですね!
てっきりただの冬用コートとかだと思ってた。

バーバが着てるのは、マナの着てたあのピエロ服だよね。
マナのものまでちゃんと取ってあるとは物持ちいいなぁ。
クロス元帥の判断で取ってあったとしたら、これにも何か意味があったのかもしれないけど。

ちなみに、バーバは当時、小さいアレンと一緒にピエロの舞を舞う自分の夢を何度も見てたらしい。
何それ可愛い。
てか、もうバーバという存在自体が可愛い。
小説でもアニメでも漫画でも、バーバが出てると無性に和む(笑)


マザーの回想シーン。
傷だらけでぐったりしたアレンを抱え、マザーの元に飛び込んできたクロス元帥。
顔がよく見えないながらにも、クロス元帥が物凄く焦ってる印象を受ける1コマですね。

大好きな人をAKUMAにした子供。
切り裂かれた左顔は真っ赤に腫れ上がり、はじめは顔も分からなかった。
激痛は一ヶ月以上続き、泣き叫びすぎてついには喉が潰れた。


いつもみたいに、「クロス元帥が子アレンを押し倒してる~!」とかって叫びたい所だけど、それすらも叫べないくらい凄まじい光景だった・・・。
クロス元帥に抑えつけられながらも、まだ叫んで暴れ続けるアレンが本当に痛々しくて見てられない。
暴れるのにも体力使うし、叫ぶのにも体力使うし、激痛に紛れて分かんなくなってるかもしれないけど、左顔以外だって、そんだけ暴れてたら怪我やらなんやら激しく痛むだろうし・・・。
一体あの小さな体でどれだけの苦しみに耐えてきたのか・・・。
想像しただけでその壮絶さが伝わってくるようで、こっちまで辛くなってくる。

これだけ暴れてるんなら、周りも大変だったろうなぁ。
アレンが起きてる間はクロス元帥もずっと起きてたんじゃないのか?

そして、体以上に重症だったアレンの心。
何も話さず、何も食べず、怯えたように目を見開き、ベッドの隅でうずくまるだけの毎日。
あんな経緯でマナと旅する事になったけれど、アレンは本当にマナが大好きで、マナと旅する事でようやく『生きる』事の喜びや楽しみを知る事が出来た。
そんな中マナが死んじゃうという事件が発生。
でも伯爵にまたマナに会えるよって聞いて喜んだ・・・と思った矢先にそれが罠だと知り、大好きな人の魂を陥れてしまったことへの激しい後悔の念に苛まれ。
マナに殺されるのは自分への罰だと思ってたら、勝手に左手がマナを破壊。
オマケにマナが残した言葉は、「アレン、お前を愛しているぞ」。

・・・そりゃ壊れるわな・・・。
痛みがなくなったらなくなったで、きっと浮かんでくるのは嫌な思い出や嫌な考えばかり。
激しい後悔と罪の意識に押し潰されそうになるのに、何故かまだ生きている自分への疑問。
アレンにしたら、痛みで叫んでる方がまだマシだったのかもしれない。


上手くいかず、家具に当たるクロス元帥。
イラついてるのは、心を開こうとしないアレンになのか。
それとも、上手く子供を扱えない自分になのか。
95%ほどは前者だろうけど、残り5%くらい後者だと私が嬉しい。

マザー「相手はまだ子供なんだ おまえが食べさせてやんなよ」
クロス「俺に女みたいにフーフーしてあーんしろってのか?」


是非お願いします師匠(笑)
クロス元帥のフーフーあーん!
そんなレアなもん見れるなら、私はマックで「スマイル、お持ち帰りで!」って言ってもいい(笑)

マザー「言っとくが、あたしゃあんたのパトロンであって、『14番目』の協力者じゃないんだからね」

マザーは14番目の協力者ではないけど、何やら色々詳しそうですね。
伯爵とネア、マナの関係なんかも知ってるんだろうか?
マザーがどこまで知ってるのかによって今後の展開も少し変わってくる気がする。

マザー「三十年かけてやっとこさ見つけた宿主なんだろ 死んじまってもいいのかい?」

クロス元帥って一体何歳なんだろう・・・。
優秀な魔導師で、元帥で、伯爵やネアとも因縁があってって考えると、かなり年食っててもおかしくないよね。
あの見た目は実は魔術か何かで若さを保ってるのではないかとさえ思えてきた(笑)

クロス「あんな子供だと思わなかったんだ ネアが死んだのは三十年も前だぞ なんであんな10歳そこらの奴が宿主なんだ 俺は ガキの面倒のみかたなんて知らねェんだよ・・・・・・・・・・・・っ」
マザー「・・・でも マナの前に現れた『アレン』はあの子だったんだろう?」


マナの傍にいて、マナに『アレン』と呼ばれるもの。
それがネアの宿主である証拠だったみたいですね。

しかし、だとしたらクロス元帥がアポさんに襲撃受けてる時に言ってたあのセリフがますます気になる。
「もっと早く間違いに気づくべきだった」
クロス元帥の気付いた間違いって一体何だったんだろう?
直前のセリフが、「あいつは初めて会った時、アレンと名乗らなかった」だから、それ関係だってのは分かるんだけど、その内容がサッパリわからない。
アレンは実は、宿主に選ばれるはずのない人物で、この事態は想定外だったって事?
アレンは実は、マナに『アレン』と呼ばれる前から宿主として存在してたって事?
他にも色々考えられる事があるけど、情報が少なすぎてサッパリ意見がまとまらない。

マザー「それとも もっとクズ野郎が宿主だったらよかったのかい?」

クロス元帥がアレンを抱きしめながら言ったあのセリフ。
「宿主なんざもっとくだらない奴がなってりゃよかったのに」
あの時のクロス元帥はきっと、この時のマザーの言葉の意味を痛いほど痛感してたんだろうな・・・。
この時はまだ気づいていなかった感情。
14番目に復活してほしい。
アレンに消えて欲しくない。
クロス元帥もずっと、その想いの狭間で苦しんでたんでしょうね。


それからも続いたクロス元帥とアレンの奮闘の日々。

なんていうか、まさにクロスパパの子育て奮闘記(笑)

いや、そんな簡単な物ではないと分かってはいるんだけど、つい・・・。
だってクロス元帥がバーバと一緒に洗濯なんかしてるから・・・。
・・・桶の側面に思いっきりヒビが入ってるけど。
可愛いエプロンつけて食事なんか作ってるから・・・。
・・・バーバにそれじゃダメだってダメだしされてるけど。

しかも、かなり嫌そうなくせに、ちゃんとサボらず一生懸命やってるし。
オマケにかなり嫌がってた「はい、あーん」までしっかりやってるし(笑)
「あーん」してる時のクロス元帥の嫌そう、かつ、戸惑ってるようなあの表情ったらもう!
アレンの為にかいがいしく働き面倒を見るクロス元帥に、本当にキュンキュンさせられた!
クロス元帥のレア過ぎる一面が垣間見れて、凄くお腹いっぱいでした(笑)

それにしてもバーバってば、何という怖いもの知らず・・・。

バーバ「ふふっ おらも小っせぇ頃よくマザーにこうしておねしょのシーツ洗ってもらってたなぁ~~~ 14歳くらいまでなかなか治んなくって! おねしょ! 神父さまはいくつまでしてただ?」

こんな事クロス元帥にあんな笑顔で聞ける人、そうそういませんよ。
私なら絶対聞けない(笑)


そんな中、アレンとクロス元帥に訪れた変化。

クロス「そんなにマナが大好きだったか がんばれよアレン あいつの口癖・・・覚えてるか? "立ち止まるな" "歩き続けろ"」

マナとの日々、マナの笑顔を思い出し、涙するアレン。
嬉しそうにピエロマナに飛びついてるアレンが、本当に幸せそうで。
アレンに抱きつかれてるマナも、本当に嬉しそうで。
色んな事があったし、色んな事情はあるみたいだけれど、やっぱりマナには『アレン』だけでなく、ちゃんと『アレンと呼ばれたこの少年』を愛してて欲しいと心から思った。
うっかりアレンに貰い泣きしてしまったぜ・・・。

そうしてアレンが見つけた答えが、『マナの仮面を被る事』。

クロス「マナみたいに喋るんだよ」

アレンはきっと、今までの自分から変わりたかったんだよね。
今までの自分では、マナを守れないどころか、マナをAKUMAにした挙句、自ら破壊してしまった。
マナやクロス元帥は、『歩き続けろ』と、『頑張って生きろ』と言ってくれてるけど、アレンとしてはやっぱりそんな自分がどうしても許せなかった。
かといって、大好きなマナの言葉を無視するなんて出来なかった。
だからアレンは、『マナの代わりとして生きる事』を選んだ。

アレンは以前、ここまで自分の意思で歩いてきたみたいな事を言ってたけど、ちょっと違ってたんですね。
確かにアレンは自分で選んで、自分の意思でここまで生きてきた。
だけど、それは自分の為ではなく、マナの為だった。
・・・って書くと、なんか凄い泣けてきた。
アレンにとってはそれが一番の幸せだったのかもしれないけど。

生意気で捻くれてて マナとは正反対の口の悪いガキだったはずのアレン。
それが今は、マナのようにバカ丁寧な口調で話している。
マザーはそれでアレンが生きられるならいいじゃないかと言って、クロス元帥もそれで納得した様な事言ってたけど、本当は全然納得出来てなかったんですね。
アレンに、『マナの仮面を取れ』なんて言葉を残しちゃったくらいだもんね!

クロス「ネアが復活すりゃ あいつとはおさらばなんだ 『アレン』がどうなろうが知ったこっちゃねェか!」

クロス元帥ってば強がっちゃってもう。
本当はこの時から全然納得してなかったんだろ?
アレンにしてたあの鬼畜な仕打ちはきっと、無意識にマナの仮面を剥ぎ取ろうとしてたんだ。
『本当のアレン』を引き出したいとか思ってたに違いない。


回想が終わって、今のクロス元帥とアレンに想いを馳せるマザー。

マザー(クロス・マリアン あんた まだ無事で生きてるかい?)
マザー「アレンはもう『14番目』になって消えてしまったのかねぇ・・・」


とりあえずマザーは、クロス元帥襲撃事件はまだ知らないみたいですね。
でも急に部屋の整理したり、「まだ無事で生きてるかい?」なんて考えちゃうって事は、それっぽい事が起こるとあらかじめ知ってた、もしくは予想してたって事だよね。
マザーはアポさんの存在とかも知ってるのかなぁ?

そんな中、教会の呼び鈴を鳴らした訪問者。

バーバ「マザー 噂をすればなんとかだぁ」

ア レ ン 登 場 !

アレンここに来たのか!
逃亡生活を続けるにあたって、アレンとしてはあまり一般人を巻き込みたくないだろうから、こういう所にはこないんじゃないかと思ってましたよ。

でも、クロス元帥の『マナの仮面』ってセリフや、ティッキーに言われた事を踏まえると、今の自分に蹴りをつけるスタート地点としては一番適切な場所だよね。
アレンがマナの仮面をかぶり、『自分』を捨てたのはここが始まりだったんだし。
14番目云々言う前に、まずはここで『自分』と向き合う事から始めようって事かな?

でも、いつバレるやもしれぬ場所でもあるし、長居は出来なさそう・・・。
灯台もと暗しって言うけど、教団だって一応アレンが頼りそうな人とかは調べるでしょうし。
何より、アポさんのGPS機能で発見されないかが凄く心配。
どうかあの機能は半径数メートル以内じゃないと感知しない設定でありますように(笑)


最後はマザーの独白。

(なにが 知ったこっちゃねェだ バカタレ)
(あんた 「アレン」をかわいがっただろう)
(でなきゃ こんないい瞳をしてるわけないさね)
(そんな予感がしたよ)


ねー!ホントもう、何が『知ったこっちゃねェ』ですかって話ですよね!
しっかりバッチリ愛情注がれて成長してらっしゃる(笑)
マザーの言う『アレンの瞳』は描かれてなかったけど、きっとクロス元帥そっくりだったに違いない。
アポさんに襲撃された時も、クロス元帥そっくりの笑み浮かべてたしね!


次回は、そろそろラビ&ブックマンのお話が来るかな?
むしろ、ラビ達も捕まって結構経つし、どうなったか気になるから是非そっちサイドでお願いしたい。
あ、同時進行で、リナリーが戻ってからの様子も描かれたりするのかな?

次回が早く読みたいです!


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【2011/07/05 23:55】 | Dグレ | トラックバック(0) | コメント(2) |
<<デンジさん・・・!!! | ホーム | 第206夜 番外編 マリアの視線 その1>>
コメント
>Aya様
返信がかなり遅れてしまい、本当に申し訳ありません(><)
お久しぶりです!

Aya様はネコを飼ってらっしゃるんですか!
2匹もいるだなんて羨ましいです(*´▽`*)
しかし、もふもふ毛皮なネコにとって、これからの季節は厳しいもの・・・。
すでに熱中症で倒れた方も結構いらっしゃるみたいですし、今年は特に節電が叫ばれてて厳しい夏になると言われてますから、ネコちゃんも、私たちも十分に気を付けたいものですね!
お互いに頑張ってこの夏を乗り切りましょう(^^)

さて、今回もDグレはサービス満点でしたね!
子供アレン&デカティムには本当に癒されました(*´▽`*)
あの小さな体で大きなティム&荷物を持つ子アレンの可愛い事可愛い事!
久しぶりにクロス元帥が登場してたのも嬉しかったです!

マザーとバーバの原作初登場も、小説&アニメファンには堪らないサービスでしたよね!
バーバとマザーが混ざるというのは凄く分かります( ̄m ̄*)
バーバという名前を聞くと、どうも『婆』という漢字が浮かび、女性の名前かも=マザーの名前?なんて繋がっちゃいますよね(笑)

マナの一件。
アレンがすぐに立ち直ったとは決して思ってませんでしたが、想像以上に深刻な状態だった事を知り、本当に心が痛みました(><)
大切な人の死、そして大切な人をAKUMAにし、自らの手で破壊してしまった・・・。
マナとの旅立ちのキッカケを考えると、余計にその事実はアレンの心を蝕むものになってしまったのではないかと思います。
そして、それは結果的に、アレンに『マナの仮面』を演じさせることとなってしまった。
あの粗暴な子アレンがどんな事を考えその結論を出したのかと思うと、本当に泣けてきます(TT)

しかし、最後に登場してくれたアレンが見せた笑顔!
マザーの言葉から察するに、Aya様の仰る通り、クロス元帥そっくりな瞳をしてた事と思います!
それは全て、クロス元帥がいたからこそ、クロス元帥がアレンに対し、きちんと愛情を持ってくれていたからこその事。
今後アレンがマナとの事をどのように受け止め、どのように変わっていくのか、どのような結論を出すのか、本当に楽しみですね(^^)

これまた仰る通り、マザーの教会は『今のアレン』にとってまさに出発地点。
もう一度旅立つに、こんなに相応しい場所はないと思います!
アポさんや中央庁にいつ嗅ぎつけられないとも限りませんから、あんまりゆっくりはできないかもしれませんが、とりあえずは時間の許す限りゆっくり休み、マザー達と共に今後の計画をしっかり立てて欲しいものです。

クロス元帥。
今回はクロス元帥の意外な一面・・・というか、普段と違った一面が見れたのが売れしかったですよね(≧∇≦)
文句を言いつつ、何だかんだ毎日子アレンのお世話をしてくれるクロス元帥。
アレンはネアの宿主だのなんだのいいながら、しっかりアレンに愛着が湧いちゃってるクロス元帥!
喧嘩ばっかりな師弟ですが、ちゃんと絆や信頼関係が生まれてたんだという事もしっかり伝わって来て、何だか凄くほっこりしました(*´▽`*)
クロス元帥が再登場する際は、仰る通りアレンを華麗に助けに来て欲しいものですね!
期待しながら待ってたいと思います!

マザー。
マザーの若かりし頃=若い頃のピナコさん!
確かにそんなイメージですよね!( ̄m ̄*)
私もマザーは絶対美人な頼りになる姐御タイプの女性だったと思います!
そのうちマザーの若かりし頃の回想シーンなんかも出てくれると嬉しいですね(^^)

では、コメントありがとうございました☆
【2011/07/14 23:34】 URL | 米神鈴音 #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2011/07/08 14:02】 | #[ 編集]
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Author:米神鈴音
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【生息地】富山県
【サイト】おままごと  
【傾 向】笛、Dグレ、セラムン、ツバサ中心。
     お題配布も少々。
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